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FEの世界には色々な思考を持った人たちがいます。
勿論その人たちも毎回毎回同じことをしているわけではありません。 経験を詰めばつむほど周りをみる余裕が生まれ、次々と色々なことに手を出します。 FEの味方49人は、互いに考えながら戦争をしています。 そして、それが勝利に結びついたとき、俺達はよくやったぜ!!となるのです。 しかし、万が一仲間が全員 俺と同じ思考なら・・・・? 一体どうなるのでしょうか?考えてみました。 戦場に入ると、味方は 8人の両手と、6人の片手(計14ヲリ) 6人の火皿 12人の氷皿 4人の雷皿(計22皿) 12の弓スカと2人の短剣(計14スカ) が自分の味方になります。 そのうち、 やる気満々なのが24人 普通なのが19人 やる気が無いのが7人です。 まず最初に戦争が始まります。 序盤のオベ建てのために 城付近のクリに行くのが6人 僻地クリに行くのが20人 前線に向うのが24人です。 城前クリではやる気がある人がクリ募集。 普通の奴とやる気が無い奴はそちらに渡します。 僻地に人がいすぎと判断した14名は前線に向います。 前線組みは普通に戦います。 -この時点でオベ建てが負ける可能性大です。- 最初のゲージ半分くらいから召喚戦に入ります。 (氷いすぎ!!)と判断した氷皿がナイトになり始めます。 (今日は調子悪すぎ。召喚でサボる。) と思った両手ヲリがナイトになり始めます。 片手、火皿、弓、短剣は召喚にならずに戦います。 銀行がいないことに気がつきますが、全員が自主的に名乗り出ようとしません。 輸送ナイトが出始めます。 僻地から城前に輸送。このときやる気が最初から無く、 クリ掘りでサボろうとしている人に限ってナイトが渡します。銀行がいないからです。 やる気が無くても勿論受け取りますが、どうせ受け取ったなら・・・と 足りない分を募集してナイトになります。 ゲージが一本なくなります。やる気のある堀師がとうとう銀行を宣言します。 ナイトばっかりでるので、ジャイとレイスを募集します。 誰もならないままナイトだけが増えていきます。 銀行がとうとう「ナイトイラナイからジャイとレイス出て。」 ここで初めてレイスは出ますが、ジャイは出ません。あーもしかしたら出るかもしれません。 ゲージが拮抗しているので、銀行さんが歩兵支援用キマイラを募集しますが、 誰一人としてキマイラ血を持っていないのでキマイラが出せません。 僻地オベが狙われています。ここは僻地掘りが対応。 ぶっちゃけ俺GJと言いたくなる瞬間です。 輸送ナイトが僻地にクリ回収に来ました。 やる気が無い状態の掘り俺は、現実で横になっている状態から体を起こし、 ナイトにトレードします。 この一連の行動を通称「ナイトの足音が聞こえた」状態といいます。 前線ではやる気がある人と普通の人が戦っています。 やる気が無い組は全員掘りかナイトです。 両手と火皿は、目の前の動く敵全てを殺そうとたくらんでいます。 氷皿の6割は団体にカレス。4割は突っ込んできた奴にジャベで対応しています。 雷皿はオスワ=リ=ジャッジです。 片手は突っ込んだり下がったりバッシュしたりです。 短剣の1人はハイドしてパニ狙い。一人はハイドすらせず両手の後ろで妨害体勢です。 弓はキル狙いと皿狙いが何と3割とすくなく、 レイン厨が4割。突っ込んでくる敵、職を問わずに蜘蛛矢たのしーwwwが3割です。 このような状況で前線を維持しようとしています。 僻地では、どの職業でも基本的に 敵排除思考が3割、 敵追っ払い思考が5割、 味方が来るまで現状維持が2割です。 どうやら倒せるとは考えていないようです。 そんな感じで勝ち負けが決まります。 戦争が終ったら戦場の49人が30秒以内で姿を消します。 残り1人がなんとなくぶらついています。 俺50人だと困ることとして、誰もジャイでようとしないため、建築物は歩兵で壊すしかない。 キマイラは出てこないのでFB狙いの逆転はあり得ない。 この二点が致命的のように感じます。 最期に言い訳として、どいつもこいつも基本はできていると思うので、 応用を利かせられるだろうということ。 今回書いたのは基本で、途中に詳しい人数が書いてないのは 「戦場なんて毎回変わるのでわかるわけねー」 という単純な答えであり、これを書いてみたが 「状況によって変わるので意味ないな。」 という感想だけが残った。 ~番外編~ やっぱり、キマ血持ってる人は凄いな。俺は間違いなく所持してない。 やっぱり、色々な思考の人がいるからこそ面白いんだよな! 本当にここが一番楽しい。 ~今日の一言~ しかし、49人が即戦場を立ち去るんだな。 「お疲れ様でした」 関連の言葉がマクロ登録で済ませてるくらいだし。
by welcomehome4_5623
| 2007-03-14 19:23
| FE日記
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